【同人】文章書きに対して思う事。

昨日は同人師匠である、福地さんのところに行ってお遊び。
ディスクが読み込まなくなったPS2を分解して、レンズの部分を綿棒で拭いたりして
PS2を華麗に復活させたり、北米版トリコロとか読んでたんですが。


それ以上に盛り上がった同人話。
自分も冬コミあたりから華麗に復活をもくろんでいるんですが。
なんだろうね、福地さんは文章書きの人を集めて同人誌を作っていらっしゃるんですが、
やはり現状に限界を感じてる模様。


やっぱり文章書きはつらいのかなぁ、今の即売会で本を作るのはって思ってしまった。
そーいやTBSラジオの「文化系トークラジオLife」のパーソナリティである
社会学者の鈴木謙介氏もよく参加しているという「文学フリマ」を思い出した。
あくまでも同人誌即売会は「マンガ同人誌即売会」なんだよね。
なにせ「コミックマーケット」っていうくらいだし。


だから文章書きは文章書きで「文学フリマ」のような場所を作って
コミットしていくしかないのかなぁとも思った。
確かに同人誌即売会ほどの知名度は無いにしてもね。


自分も色々諸事情あって同人休んでるけど、
それは自分自身の問題で休んでるのであって、
場所そのものはまだ存在してる。
でもその居た場所が徐々に居心地が悪くなったらと思うと、
絵描きの立場とはいえなんか心苦しいね。


まぁ色んな人受け入れてもいいと思いますけどねぇ
同人誌即売会なんやし。

と最後は数年前の携帯のCMでの松本人志風味で締めてみる。